いったい一日に何人の人が遅刻(欠勤)していると思いますか~
待ってる人たちはもちろんイタいが、待たせてる人はもっとイタい
ニューヨーク、パリ、ロンドン、そしてここ東京(神鍋)
世界のいたるところ、遅刻(欠勤)の数だけ物語がほら、こんなところにもまた
(スチャダラパー『The Late Show』より ※打ち消し線、( )内筆者)
先日、日本列島を覆った大寒波によって、各地は12月にしては珍しい大雪に見舞われた。兵庫県北部の神鍋高原でもスキー場のオープンを早めるほどだった。
雪合戦をしようにも、なかなか球状に雪を固めることができないほどの乾いた雪質。
スノーボードを楽しむには打って付けだ。
それはあまりにも快適だった。
- マ
- 「こんだけ雪降ったら通行止めになってんちゃう?」
翌日仕事があるため大阪に向けて帰路につかなければならないマサが、温泉から上がって呟いた。一日中滑った身体のつかれはすっかり癒された。
- K
- 「通行止めになってたら帰られへんなー」
同じく明日、仕事を控えたK2が不可抗力説に触れた。
もちろん大阪への帰り道が通行止めになっているかどうかなど未確認だ。タイヤチェーンも用意していたので、決して帰れないことはないはずだ。
すでに向こう二日、あらかじめ休暇を取得していた俺と、神鍋で悠悠閑閑と過ごすたいちときよかの3人は傍聴席から無責任に囃し立てる。
とんがり小屋のお鍋はいい具合に煮え、缶ビールも開いた。
- た
- 「雪いっぱい降ってるから危ないで」
- き
- 「Si.ゆっくりしていきなよ」
- 俺
- 「明日も新雪ふかふかやろなー」
欠勤の数だけ物語がほら、こんなところにもまた
Here's pix of 神鍋 taken by
Taichi







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