2009年08月04日
●お寺でアート
徳島を拠点に和紙を使った創作をしている現代美術家の楡木令子(にれきれいこ)さんが、鳴門市のお寺を舞台にインスタレーションを展示している。タイトルは「紙のあかり展」。竹と和紙で作った恐竜の卵のような造形作品50点以上が、東林院本堂の一面に並ぶ。「卵」は中から明かりが灯され、幻想的な雰囲気が広がる。
「心が疲れたとき、人間は非日常の時間と空間を求め、遊びや芸術、宗教といったものを作り出してきたのではないでしょうか。今回の展示は、我々の心の内に在る慈悲に溢れた仏心のように思うのです」と副住職。
非日常的な空間に足を踏み入れたくなり、お寺を訪ねた。



Posted by yu-topian at 22:01
